トップページ > サービス部 > ワンポイントアドバイス

トラブル時のワンポイントアドバイス

最近のJAF救援依頼車件数BEST 10

社団法人 日本自動車連盟 (JAF)調べ・・・平成19年度 年間合計

第1位 バッテリー上がり
第2位 鍵の閉じこみ(車内に置きっぱなしでロック)
第3位 パンク(バースト)
第4位 脱輪
第5位 交通事故
第6位 ガス欠
第7位 バッテリー本体の損傷
第8位 充電装置(ジェネレーター)本体の故障によりエンジン始動困難
第9位 セルモーター本体の故障によりエンジン始動困難
第10位 走行装置(トランスミッション本体等)の故障により走行不能

皆さん、くれぐれも気をつけましょう。

トラブル・故障してしまったときの対策情報

タイトルの書かれている各枠内をクリックすると、スライドして本文が表示されます。

バッテリー上がりの主な原因は
  • 長時間エンジンを始動しなかったためによる自然放電
  • 充電量より多くの電力を使用したためによる充電不足。(電装品の使いすぎ)
  • バッテリーの寿命(通常、北海道では3年から4年が交換の目安です)
  • ジェネレーター(発電機)の故障など
  • 長時間エンジンを始動しなかったためによる自然放電
  • バッテリーの電圧が下がってくるとジェネレーター(発電機)の発電量が多くなり、ジェネレーターの寿命も短くなります。
バッテリーが上がったら

バッテリーケーブルにより他の車からリードする時の方法を説明します。

基本的には自分のバッテリと同じサイズか、それより容量の大きなサイズの車から供給してもらいます。(バッテリーケーブルは太い方が良い)

  1. 相手の車を始動状態にします。(この時できるだけ電装品はOFFにする)
  2. 最初に赤いケーブルをお互いのバッテリーのプラス(+)端子に接続します。
  3. 次に黒いケーブルを供給する側のバッテリーのマイナス(−)端子に接続し、供給される側のエンジンの金属部分(エンジンフック等)に接続します。
    接続する場所がない時はバッテリーのマイナス(−)端子でも良いです。
  4. 5分くらいその状態で待ちます。(その時供給する側のエンジン回転を若干上げる)
  5. 電装品のスイッチをOFFにして、エンジンをかけます。(ケーブルを外す時はマイナス(−)側から先に外す)
ヘットライトの球が球切れしたら

通常、起こりやすいのがロービーム(近目)です。

応急処置としてヘットライトの上から3分の1くらいまで、ガムテープ(布製の粘着テープ)を左右両方ともに貼り、ハイビーム(遠目)で走行する。(紙のガムテープははがす時に大変な目に合うのでお勧めできません。)

両方のヘットライトが点かない場合は、他に原因があると思うので、最寄の整備工場で点検して下さい。

燃料タンクに穴が開いたら

小さな穴だったら固形石鹸(手など洗う一般的な石鹸)を細かくスライスし、穴の開いた個所にすりこむ様にして塗りつけます。完全には止まらないですが、効果大です。

ワイパーが動かなくなったら
  • 両方動かない時はまず取扱い説明書に従ってヒューズを確認しましょう。
  • 片方だけ動かないのはリンクの外れやワイパーアームの付け根の緩みが考えられます。緩んでいる時は増し締めで直る場合もあります。ナットの部分がカバーで覆われているタイプもあります。どうしても動かない時の緊急処置としてタバコの葉っぱをガラスに塗りつけるか、石鹸をガラスに塗りつけると少しは見やすくなります。(でもとても危険なので注意が必要です。)
  • 市販のガラス撥水処理をしておくと便利な場合もあります。
エンジンを始動して吹かすと、キーキー(キューキュー)と変な音がしたら

原因は・・・

  • ファンベルトに緩みがあり、滑る
  • ベルトが古く硬くなり、弾力がなくなり滑る。
  • 駆動部分(プーリーやエアコンのコンプレッサー等の不具合)により、ベルトが滑る。

早めに最寄のいすゞ自動車の整備工場で点検してください。

走行中、ファンベルト(ドライブベルト)が切れたら
  • バッテリーの警告ランプ(赤色)が点灯する
  • 一般的にファンベルトが切れると、ウォーターポンプが作動しなくなりオーバーヒートする。
  • ジェネレーターが作動しないため発電(充電)が出来なくなり、バッテリーが上がる。
  • パワーステアリングが効かなくなり、ハンドルが非常に重くなる。

切れたベルトでラジエターが損傷する時があるので、最寄のいすゞ自動車の整備工場に連絡してください。

走行中オーバーヒートしたら
  1. エアコンをOFFにして回りの交通状況に注意しながら、ギヤを低めのギヤに落し(エンジン回転を高くする)安全な場所まで移動する。(ヒーターはホットにし、風量は最強にする)
  2. ボンネットを開け、風通しを良くしてエンジンをかけっぱなしにしておく。(1500rpm位)
  3. 水温計がさがってきたらエンジンを止め、厚めのウエス等でラジエターキャップを覆いながらゆっくりとキャップを外す。(高温の水蒸気が噴出すのでやけどに注意)
  4. 5分くらいその状態で待つ。(その時供給する側のエンジン回転を若干上げる)
  5. ベルトが切れていたら、ストッキングをベルト代わりにする。(車種によって不可)
  6. 電動ファンのヒューズを点検し、切れていたら交換する。
  7. 水温計に注意しながら走行してください。

最寄のいすゞ自動車の整備工場に連絡して修理してもらう。

片方のウインカーだけ速く点滅する時は

原因は・・・

ウインカーの球切れの場合があるので、ハザードを点けてみて、切れている球を交換する。(電球は左右同じワット数のものを使用する。)

走行中、警告灯が点灯(点滅)したら

主な警告灯の種類と説明

通常、警告灯の色で、黄色は注意信号。赤色は危険信号となります。

車種によってはこれ以外の表示がありますので、取扱い説明書をご覧下さい。

駐車ブレーキを戻しても点灯している場合は、ブレーキ液の不足が考えられます。最寄のいすゞ自動車の整備工場に連絡してください。
充電装置の異常が考えられます。最寄のいすゞ自動車の整備工場に連絡して下さい。
エンジンの油圧の低下、オイル不足が考えられます。エンジンオイルを点検し、不足している場合は補充してください。補充しても消灯しない場合は、最寄のいすゞ自動車の整備工場に連絡して下さい。
運転席のシートベルトを着用していないと点灯します。
各ドアが開いているか又は半ドアの時に点灯します。
触媒が異常加熱をした時に点灯します。枯草等燃えやすい物が無い場所に停車してエンジンを切り、冷めてから出発して下さい。プラグの失火等が考えられます。最寄のいすゞ自動車の整備工場で点検してください。
ABS装置の故障が考えられますが通常のブレーキは作動します。安全な速度で走行し、最寄のいすゞ自動車の整備工場で点検してください。
エンジンの電子制御系統が故障した時に点灯します。通常これが点灯するとセーフ機能が作動し、エンジンが吹けない時があります。最寄のいすゞ自動車の整備工場に連絡して下さい。
燃料の残量が約5リッター位になったら点灯します。(車種によって点くタイミングが違う)