レーザー裏面または二つの光電センサーの光が出る部分が汚れていませんか?柔らかい布等で拭いてみて下さい。
or
① 光電センサーがカップの背もたれで遮られる位置にしましょう
(遮られた時光電センサーの下面でオレンジのランプが光ります)
② カップ底面に当たるレーザーの位置を左右位置は真ん中で前後位置は1~1.5cm後ろ寄りにします。
この時に、レーザーがカップの背もたれに当たらない様注意しましょう。
レーザーが故障しているかどうかは、レーザー上部のモニターで確認できます。判断基準としては、プランターのカップの底面にレーザーが当たってる時に
いずれかの症状が出ている場合、交換となりますので東北海道いすゞ自動車㈱ 環境事業部の受け専用電話番号までお電話ください。
TEL 080-8292-7295
または 0155-58-1216
↓は故障しているレーザーの例です。
レーザーの基本設定時はロックをしてあります。
まずはロックが掛かってるかどうかUPかDOWNボタンを2回押して確認しましょう。
もしロックが掛かっている場合、この様な画面になります。
ロックが掛かっておらず、もしこのような状態になった時はそのまま触らないでおくと元に戻ります。
図の15.0と-15.0は0.0mm(カップの底面)を基準に上と下で15mmずつ、欠株として反応する設定になっています。
15mm~-15mmの間は、レーザー左上のOUT部分にオレンジ色のランプが点ります。
数値が15.0よりも上だったり-15.0よりも下だったりした場合、UPかDOWNボタンを押して数値を変えてください。
数値を変更出来たら、変更出来ない様ロックします。
TEACHボタンとDOWNボタンを両方同時に長押しして下さい。