じゃがメイト
トラブルマニュアル

レーザー関連の詳細確認

幾つかの要因が考えられます

四角の中の題名をタップすると
題名の所までスクロールします

芋が小さい為、レーザーが芋とカップの隙間をレーザーが照射して
無い判断をしている

① 光電センサーがカップの背もたれで遮られる位置にしましょう
(遮られた時光電センサーの下面でオレンジのランプが光ります)

② カップ底面に当たるレーザーの位置を左右位置は真ん中で、
 前後位置は1~1.5cm後ろ寄りにします。
 この時に、レーザーがカップの背もたれに当たらない様注意しましょう。


トラクターとの速度が合っておらず補充タイミングがずれていて
補充したいカップの前か後ろに入ってしまっている

コの字のブラケットのみをスライドさせましょう。
プラスドライバーを用いてブラケットのねじを少し緩めると前後にずらすことができます。

後ろ(芋のタンク側)にずらすと
早く落とすように
前(トラクター側)にずらすと
遅く落すようになります

補充するジャガイモが落ちるタイミングを見ながら調節するようにしましょう。


チェーンのコマ飛びが原因で
芋押し板の位置がずれた

停止センサーの位置を調節して、コンベアの空回しを行い芋押し板の停止位置を確認しましょう。
尚、チェーンがコマ飛びしている原因の中にギアの部分に肥料が挟まってる場合もあります。
次の各年代別の押して停止位置の調整を行ってみましょう。