① 光電センサーがカップの背もたれで遮られる位置にしましょう
(遮られた時光電センサーの下面でオレンジのランプが光ります)
② カップ底面に当たるレーザーの位置を左右位置は真ん中で、
前後位置は1~1.5cm後ろ寄りにします。
この時に、レーザーがカップの背もたれに当たらない様注意しましょう。
コの字のブラケットのみをスライドさせましょう。
プラスドライバーを用いてブラケットのねじを少し緩めると前後にずらすことができます。
補充するジャガイモが落ちるタイミングを見ながら調節するようにしましょう。
停止センサーの位置を調節して、コンベアの空回しを行い芋押し板の停止位置を確認しましょう。
尚、チェーンがコマ飛びしている原因の中にギアの部分に肥料が挟まってる場合もあります。
次の各年代別の押して停止位置の調整を行ってみましょう。