馬鈴薯播種作業の省力化と安全性を実現
ポテトプランターでは欠株の補充を行う場合、複数の補助員が必要で危険も伴う作業です。 この「欠株補充装置」は各畝毎の光電センサーが欠株を検知し、補充用コンベアから自動充填しますので、1名の補助員で、補充用コンベアに補充芋を並べるだけで、ミス無く安全に4畝全ての補充作業を行うことが可能です。又 現在お使いのプランターに取り付けも可能です。①補充用芋コンベア
欠株が有ると判断された時、マイコン内蔵のコンベアが瞬時に反応・回転し、1個の種芋を補充します。②欠株検出センサー
カップに種芋が有るかセンサーにより瞬時に判断します。③電源BOX
トラクタからの電源を各コンベアに分配します仕様
型式 | JM25型 | |||
主要構成部 | 補充コンベア | 欠株センサー | タイミングセンサー | コントロールBOX |
4(2) | 4(2) | 4(2) | 4(2) | |
部品寸法(長x幅x高) | 700x130x200 | – | – | 120x120x50 |
対応スピード | 最大5km/h | |||
使用電力 | 直流12V-20A(直流12V-10A) |
価格
4畝用 1,100,000(取付費込)+消費税
2畝用 635,000(取付費込)+消費税
※取付費用込みの価格です。お使いのプランターによって別途見積が必要となる機種があります。取付方法
取付については、ご自身で行うことも可能です。以下より動画でご確認ください。
じゃがメイトに関するお問い合わせ
取り付け後のトラブルについては、以下をご確認ください。
その他のお問い合わせについてはお問い合わせフォームより送信していただくか、当社の環境事業部までお気軽にお問い合わせください。
東北海道いすゞ自動車 環境事業部 0155-58-1216 FAX 0155-67-8670 携帯:080-8292-7295 (受付専用)